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ガリ勉は目に悪い?子供の視力と勉強量は反比例しないと言う嘘のような本当の話

勉強のしすぎは目に悪い?秀才くんにはメガネが多いのはホント

 

視力と勉強の量は関係ありません。

 

現に難関の中学・高校・大学に行っている人全員が視力が悪いと言うことはありませんし、視力が1.5以上の人もいます。確かに、視力が悪い人や視力の矯正している人の割合は高いですが、勉強のし過ぎと言う明確な根拠もありません。

 

視力低下の問題は勉強をする環境と方法なので、正しい姿勢や目の負担にならない照明を心掛けましょう。次からは目に負担のかからない勉強法と成績が上がらない子供に共通する視力低下の事例について紹介していきます。

目に負担のない勉強法とは

勉強や読書をしすぎたからといって、必ずしも視力が低下するわけではありません。もしそうなら、全ての学者や研究者は、近視になっているはずです。前に「近くを見て細かい作業を続けることは、調節緊張を引き起こし、視力低下につながるとお伝えしました。勉強のように近くで細かい字を書いたり、読んだりする作業は目に負担をかけることは確かなことです。

 

しかし、目が悪くなる本当の原因は勉強や読書を正しい姿勢や照明でしていないことにあります。

 

目に負担のない習慣

  1. 背筋を伸ばし、目と本の間は30センチ以上離す
  2. 勉強や読書を1時間したら、10分間は目を休める
  3. 寝た姿勢で本を読まない
  4. 部屋の照明は明るすぎず・暗すぎない

 

集中力が無い原因は視力低下

集中力がない・落ち着きがない・飽きっぽく根気がない・勉強が嫌い・成績が急に下がったなどの原因に視力に何か問題が起きている場合があることです。

 

両目の視力が0.6以下になると、教室の後ろのほうの席からは黒板の字が見えにくいと言われています。黒板の文字が見えにくければ、授業の内容を理解しにくくなりますし、勉強が遅れがちになると学習意欲も低下して行きます。本当は物が見えにくくなったので、勉強に集中できなくても、目が見えにくくなったという自覚があまりない為、周囲の人にもそれを上手に伝えることができないのです。

 

また、勉強ができないことを責められたり、精神的に落ち込むことで、勉学だけでなく心にも悪影響を及ぼしかねません。目の健康を保つことは子供の成長にとても大切なことですから、いつも注意深く見守りましょう。

子供にはかかりつけの眼科医を

視力は子供が成長して行く過程で、どんどん変化して行きます。視力低下などの異常があったらできるだけ早期に発覚し、適切な治療をすることがベストです。でも、現実には本人はもとより、それに気付かない親も多く見過ごしがちです。そんな時のためにも、気軽に相談できるかかりつけの眼科医を決めておきましょう。

 

どこの家庭にも何かあった時に、直ぐに行ける小児科はあると思います。それと同じ様に、子供の目の歴史を知っている眼科医が身近にいれば何かの時に役に立ちます。

まとめ

ガリ勉はみんな目が悪いと言うのは嘘でしたよね。問題は照明や座る姿勢などの勉強する環境と休憩無しで取り組む事にありますので、注意して見ておきましょう。また、勉強しても成績が一向に上がらない原因は子供の集中力にあります。集中力が無くて飽きっぽい、落ち着きがない我が子を責めずに、その原因になっているのは視力が低下している可能性が高い事は理解しておきましょう。

 

小児科や耳鼻科ではかかりつけ医院が有っても、眼科は無しという方はこの機会にかかりつけ医院を作っておきましょう。

 

 

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