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知って驚くあなたの視力度!正常な視力と近視・遠視・乱視の違いについて

知って驚くあなたの視力度

視力はものを見る能力ですが、視力検査表でわかるのは「二点を見分ける能力」だけです。

 

視力検査表で連想するのはアルファベットのCに似た「ランドルド環」。この切れ目を見分けることができるかどうかで、視力が判断されます。これが、未だに学校や会社で行っている静止視力の検査です。

 

先に視力は目の総合的な機能のことを言うとお話ししましたので、それぞれ詳しく説明していきます。

 

視力の種類について

学校の検診で測る静止視力以外にも視力がいくつも存在します。視力はそれらを総合しての物で、何か1つでも悪いと目の見え方に違和感が生じてしまいます。

 

静止視力

止まっている物をみる能力です。

動体視力(どうたいしりょく)

動いているものをとらえる能力です。

 

あなたの周囲も動いているものばかりでは無いでしょうか?人に自動車、ペット等もそうですよね。深視力同様にスポーツ、日常生活に限らず大切な視力です。

深視力(しんしりょく)

距離感を測る能力。対象物がどれだけ離れているかを知る能力です。

 

ゴルフをされる方はご経験がありますが、距離感は結構間違っているものです。二〇メートルを人によっては三〇メートルと感じ、逆に近くに感じる人もいます。このような能力は視力検査表ではわかりません。でも、ゴルフ等のスポーツに限らず日常生活では大切な目の機能です。

 

周辺視力(しゅうへんしりょく)

視野の中に入ったものを、どれだけ把握できるかという能力です。

 

人間は一度に沢山のものを見ているように思えますが、実は意識しているもの一点しか見えていないことが多いんです。

 

例えば運転中に視野に入っているのは道路だけではないはずです。対向車に標識、信号、歩行者、自転車、看板等も視野に入っているかもしれません。でも、実際はそう見えてないんです。車を運転する際は、周辺視力が低いと事故につながる恐れがあります。

 

また、周辺視野が狭いと、その人の考え方や発想自体も視野の狭いものになってしまいます。

 

このように、視力は色々な能力で成り立っています。
正常な視力と近視・遠視・乱視の違い

 

正常な視力と近視・遠視・乱視の違い


一般的に(静止視力に限定)視力が低くなると、目の状態はどうなるのでしょうか?

 

視力が悪くなるのは水晶体の屈折の問題です。

 

恐らく何となくは理解されているかなと思いますが、視力が低くなっている時の目の状態を知っておくことで、視力回復に取り組む際に効果が高くなります。この機会にハッキリと理解しておきましょう。

 

まず、目が何も見ようとしていない時の眼球の状態は次のようになりますので、「屈折状態と視力の関係とはこんなものだ」と大体でいいので把握します。

正視(せいし)

正常な視力の状態です。
無限大の距離にある1点の光源からでる光線が、網膜に像を結ぶような状態。

近視(きんし)

遠くが見えにくい
有限の距離にある1点の光源からでる光線が、網膜に像を結ぶような状態。

遠視(えんし)

近くが見えにくい。
平行光線が無調節状態の目に入った時、網膜より後ろに像を結ぶ状態。

乱視(らんし)

物が歪んで見える。
無限大の距離にある光線も有限の距離にある光線も網膜に像を結ばない状態。

 

以上が目に入ってくる光の屈折状態からの定義です。

 

まとめ

当然のことですが、光の屈折状態は視力に大きく関わってきます。そして屈折状態に大きく影響をおよぼす、視力を左右するのが、角膜、水晶体、眼軸の状態です

 

眼軸はご存じない方が多いと思いますので説明しておくと、眼軸とは、「眼球を側面から見た時に、角膜と網膜を結んだ線、ちょうど視線にあたる部分」です。

 

虫眼鏡で太陽の光を集めて、火をおこした経験のある人なら話が早いと思いますが、光が1点に集中した状態が「正視」になります。虫眼鏡のレンズが目の角膜と水晶体、レンズと紙の距離にあたる部分が眼軸といえば解りやすいでよね。

 

角膜、水晶体、眼軸がバランスをうまくとれれば視力は保てるのです。

 

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