MENU
目の機能回復はスポーツだけでない!子供の脳が鍛えられるカラクリ

人間の目には10種類以上の役割り(機能)がある

視力は止まったものを見るだけの能力ではないと言うことは先にお話させていただいたので、少しは理解されていることだと思います。

 

ここでは、もう少し踏み込んで目の機能について総合的に考えてみることにします。
人間の情報認識の80%は目からと言われています。なので、「見る」という事をしっかり理解すれば、あなたはじめご家族の方の視力に何が欠けているかがわかります。それを理解した上で、視力回復に努めていただければ視力回復の効果は飛躍的に上がりますし脳も鍛えられて頭も良くなります。

 

人間が生活していくうえで、目の動きはとても重要ですが、これは当たり前ですよね。これが、スポーツ選手になると重要度はかなり高くなります。何故なら、スポーツ選手は動くものに対して瞬時に反応し、行動しなければなりません。これらの総合的なものが「見る能力」とされるのです。

 

アメリカでは目の総合的な能力を高めるのは常識以前の話です。日本でも一部のプロ野球チームやバレーボール・バスケットボールのチームが漸く採り入れるようになって来ました。

 

スポーツでは、目の機能を総合的に使います。どのスポーツで、どんな目の機能を使うかはここでは置いておいて、先に目の機能の中でも代表的なものをご紹介します。

 

代表的な目の機能

静止視力

静止しているものを見分ける能力。
一般的に視力検査では自分も視標も止まっている静止視力を測定します。
健常な視力は1.0。スポーツでは両目で1.2以上と言われています。

動体視力

動いている物の動きとスピードを認識し、位置を見分ける能力。
動きによってKVA(縦方向動体視力・遠近を把握)とDVA(横方向動体視力・左右上下を把握)の2種類の分けられます。

 

野球やサッカー、テニス、卓球と言った球技ではこの脳力が必要です。

眼球運動

見たい所に素早く正しく視線を送るために、目を動かす能力

目と手の共同運動

目から得た情報を正しく判断し、素早く反応する能力。

コントラスト感度

明るさの違いを判断する能力。

深視力(距離感)

離れた場所にある2点以上の距離を正確に知る能力。

立体視

正確に立体視し、距離を判断する能力。

調節

焦点と両目の視点を合わせる能力。

中心・周辺視野

視野の中心と中心以外のものを正確に見分ける能力。

視覚反応時間

網膜の映ったものを脳が解釈し、実体とどれだけ合っているかを判断する能力。

視覚化能力

自分が考えたことを、どれだけ映像化できるかという能力。

 

以上の目の能力がスポーツをする上でも必要になってきます。

 

スポーツ視力(ビジョン)は人間の総合力アップに

先にあげた項目がアメリカでは常識になっているスポーツ視力です。
スポーツ毎に必要な視力は変わってきますが、それぞれのスポーツとプレイする人の個性を活かした視力のトレーニングを行えば効果が必ず出ると言われています。

 

また、スポーツや運動能力が上がるだけでなく、集中力がつき、記憶力、創造力もアップするので、会社や学校の成績も上がると言う訳です。

 

スポーツ音痴と言われている人も、視力が回復すれば運動視力も戻ってくるのでスポーツも出来るようになり頭も良くなります。

 

 

まとめ

人間は情報の80%を目から得ており、目の機能を理解することが、視力回復の近道とお伝えしました。
私も高校受験を機に視力が下がり、志望校に合格して入部した野球部ではボールが全く見えずに打撃面で思うような成績が残せなかった苦い経験があります。

 

今思えば、視力矯正には眼鏡を使っていて、近視から度が進んで乱視が入っても眼鏡を買い換える以外に手の付けようが無かったと言うか、当時は視力回復に関する情報も殆ど無く、大学合格を機にコンタクトを使用するようになって、ようやく度の進みが止まりました。

 

視力の良し悪しはスポーツもそうですが、脳にも大きく影響します。何故なら目が悪いと直ぐに目が疲れてしまうんです。目が疲れると集中力が切れてしまい、何をやっても長続きしません。

 

頭が悪くなると言ったらそれまでですが、勉強にしても思うようなパフォーマンスもあがらなくなるので、お子様の視力が下がったら勉強をさせるより視力回復を優先して目にいい環境を作ってあげましょう。

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

関連ページ

目の構造
子供の視力回復の第一歩は目の事をよく理解してあげる事から始まります。何故なら、目のメカニズムを解っていないと、ケースバイケースでの対策が打てないからです。ここが悪ければ、次はここに連鎖するなど想定して先回りして対処してあげるのが親の仕事でないでしょうか。必ずご理解くださいね。
視力度とは
視力は目の総合的な機能とお伝えしました。その総合的な機能についての詳細と正常な視力はどんな視力かについてご紹介しています。
視力低下の原因
子供は意思表示が大人みたいに出来ない為に風邪にしても拗らせがちです。視力に関しても見え悪くなった時も大人に的確に伝えれないものです。そのことを理解の上で、大人ができることは一緒に手伝ってあげましょう。
学校と眼科の視力検査
視力検査は学校と専門的な眼科で行うものは内容が大きく異なります。学校の視力検査では視力表ないで見える化どうかは解りますが、矯正していた場合の視力が適切か、遠視や乱視がないかまでは解りません。学校の視力検査でオカシイなと思った時は眼科で受診しましょう!
子供の目の病気や怪我
子供の視力が低下する原因に病気や怪我もあります。子供は認識力がまだ劣るので、怪我をしたり、目がおかしくなっても気づかない場合も多いです。放置すると重症になることも有るので、親が早期発見、早期治療を心掛けましょう。
眼科と市販の目薬違い
子供は何かとトラブルが多いもので、目も怪我したり病気になったりします。その時にまず目薬を使うと思いますが、目薬一つにしても成分や使い方、子供への点眼の仕方は知っておいたほうがいいと思います。ここでは市販と眼科の目薬の違い、使い方についてご紹介します。
視力を守る正しい姿勢
良い姿勢は、見た目もいいけど、目にもいいものです。日常生活の癖を直すのは大変な事ですが、親のしつけの基本でもあります。常日頃注意して、良い習慣を付けましょう。
映像との付き合い方
映像を観ることは子供の目にも負担のかかることですが、現代社会においてテレビ・ビデオ・ゲームと生活には欠かせないものです。映像を悪としないで、上手に付き合っていくポイントをご紹介しています。
目の健康と光の関係
子供の目は光の関係でも悪くなります。その中でも室内の照明には十分注意が必要です。直接目に当てず、対象物を照れせるように工夫してあげましょう。また、春から秋にかけて紫外線が強くなりますので、お肌同様に対策が必要です。お子様の目を障害から守ってあげましょう。
子供の視力障害
視力障害は視機能に障害がある状態で代表的なのが盲目です。子供はそこまではないにしても、軽い視力障害がい多いのが現実です。子供の将来を左右しかねませんので親がそのことを知り、その子にあったベストな対応を心掛けましょう。